「マリオット・バンコク・ザ・スラウォン」ステイケーション、2日目スタートです。
〜朝食ビュッフェで1日をスタート!〜
@Praya Kitchen 朝食:6:00-10:30
トーンは深色のウッド、壁にはタイの伝統画。シックな雰囲気のダイニングと、活気あふれるオープンキッチンが、贅沢感と楽しさを盛り上げます。ここは夜のビュッフェも盛大なんですが、朝もこんなにテンション高いとはビックリ!
◎朝の名物「スリウォンDIYお粥」
まずは胃のウォーミングアップというわけで、お粥ステーションへ。白粥に、温玉、海老、揚げパンなど具を自由に乗せ、醤油や味噌風のタレをちょっと落として、自分好みの朝粥に仕上げます。
こんなふうに。刻み生姜とパクチーをトッピングした、タイ中華式朝ごはんです。
◎タイはやっぱりフルーツ
ジャックフルーツ、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、ロンガンなどなど。「未知の果物を一口ずつ」って、なかなか食べる機会がないので、ここでトライしてみましょう。
◎インド料理のコーナー
カレー2種(ベジ&ノンベジ)、パラタ(パイみたいに層が重なったパン)、イエローライスが並びます。サラッとライトなカレーは、朝からもりもりイケる美味しさ。
◎パンが素晴らしく美味しい!
朝食のパンをここまで美味しいと思った経験は今までにないですよ。ホントに全種類、食べ尽くしたかった。
◎和食のコーナー
本日のメニューはちらし丼、うどん、味噌汁。ヘルシーな和食はタイのハイクラス層から鉄板人気です。
◎コールドカット
朝っぱらから、高級チーズや生ハムも揃えています。
こうやってワインのお供風に盛り、朝なのでコーヒー&苺スムージーと合わせました(そうそう、ここはスムージーもめちゃウマです)。
◎卵料理といえば…
エッグベネディクトを選んどけば、悔いは無いね。ハムにしましたが、サーモンもあります。
◎キッズも喜ぶスイートなコーナー
パンケーキやワッフルを焼いてくれます。絵本に出てくるみたいな、でっかいホカホカのやつ!
アイスクリーム、そしてパンプディング。今日は朝からおやつ食べてもイイんだよ~ 嬉しいね~!
他にも、屋台ヌードルや豆乳、パートンコー、串焼き豚などタイの朝の定番や、ヨーグルト、ミューズリー、サラダ、ベイクドビーンズなどヘルシーな洋朝食も充実。これ以上望めないくらいの朝食ビュッフェでした。
〜 周辺散歩 〜
これはホテルの人からもらった周辺マップ↓徒歩圏内にも色んな見どころがあるので、出かけてみましょう!
◎Bangkok Folk Museum (バンコキアンミュージアム)
・開館:10:00-16:00(月曜休館) ・入場無料(入り口で名前を記入) じいちゃんばあちゃんが生まれた頃くらいの、昔のタイの生活の様子がわかる博物館。家具や食器、洋服やベッド、洗面桶や便器など、当時の家族の生活のリアルが漂っているような展示品は珍しくて面白い。館内スタッフが親切で(けっこう暇なのかな)、色々と説明してくれます。こういう触れ合いは良いものですよ。
博物館は3つの建物で構成。持ち主であった故ウォラポン・スラワディー氏がバンコクに寄贈した、貴重なアンティーク家屋です。
良い物を長く大事に使っていたんでしょう。シンプルで上質な生活ぶりがうかがえます。
◎TCDC(タイランドクリエイティブデザインセンター)
・場所:郵便局のビル ・開館:10:30~19:00(月曜休館) ・入館無料 ・所:郵便局のビル ・入館無料
作品の展示は少ないですが、ワークショップ、カフェ、コワーキングスペース、図書室などになっています。オリエンタルホテルもすぐ近く。
◎Warehouse 30
場所:Charoen Krung Rd. Soi 30
かつての倉庫を改造したモール。だだっ広い平屋を活かした自由な空間がお洒落です。
この店は、かっちょいい古着やヴィンテージ雑貨の宝庫!
ギャラリーでは、タイの若手アーティストの作品を中心に展示販売。モールにはこの他、カフェや映画上映ルームが入っています。
◎ストリートアート
タイが生んだ世界的アーティスト、アレックス・フェイスも参戦してます。
アートっていうのは、イロイロですねぇ。
…色々ですよねぇ。これは私が気に入ったやつです。
〜 ランチ ~
「これぞ贅沢!」を、中華のゴージャスを多彩な点心で体験。
“ Yum Cha ” Experience @Yao Restaurant 日時:土・日曜15:00~17:00
Yaoの新企画「ヤムチャ・エクスペリエンス」は、高級感・美食度・ボリュームいずれも、とにかくフルスロットルな内容に圧倒されます。 開催は土・日の午後3~5時、ということは、昼も夜も食事が要らなくなりそうな設定です。大切な人とゆ~っくり至福に浸りたい時に、どうぞ。
内装はスタイリッシュで豪華なモダンチャイニーズです。32階からのシティービューも壮観。
アツアツの蒸し点心。1つの蒸篭(せいろ)は1人分で、2個とか3個ずつ入ってます(ボリュームすごいね)。小籠包からジュッとあふれ出すうまみスープ、海老はプリプリ、皮はモチモチの餃子etc..。やっぱり飲茶って、大好きだわ。 (写真)シェフのスペシャル点心3種、小篭包、海老シュウマイ
※写真はすべて取材日の例。メニューなどは時期等によって一部変更される場合があります。
(手前)蟹とチーズの揚げ餃子…蟹&とろけるチーズ、皮パリッパリ。美味しいに決まってるが、それにしても…唸る一品。 (奥)ローストダックとタロイモの揚げ点心…甘いお芋のクリームコロッケ。自慢のローストダック入りで贅沢な味。
★シグネチャーメニュー★ アワビの黄金ソース煮
高級珍味が登場!柔らかいアワビを包み込む、とろける濃厚卵黄ソース。このまろやかさは…至福です。
蓮の葉蒸し中華おこわ
チャンタブリ産の新鮮な蟹肉もたっぷり詰め込んだ具沢山の中華おこわ。
<デザート> 深炊きの濃厚カスタードクリームがぎっしり詰まったパイと、タピオカ&ココナッツミルクシャーベット。ここはスイート点心も別格級の美味しさです!ああ、いつかまた食べたい。
~ チェックアウト ~
夕方までたっぷりと飲茶を楽しんだ後、お部屋で一服してからお帰りの準備。18時までのレイトチェックアウトを付けてくれたので、最後までステイを味わい尽くせました。
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