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ホアヒンのラグジュアリーリゾート『インターコンチネンタル・ホアヒン』宿泊記〈Day2〉



・・・2日目 ・・・

ちょっと早起きして托鉢体験。

僧侶に供え物を施す「タンブン(喜捨、Merit Making)」が、ホテルのアクティビティとして毎朝行われ、宿泊客が参加できます。タイならではの貴重な体験ですね!


こんなにきれいな海の曙を部屋から眺めることができた。

プールサイドを通ってビーチへ向かう。途中の景色も美しい。


托鉢は6時スタート。起きたら着替えてビーチへ急げ!


ホテルが人数分供え物を用意してくれています。
※宿泊客は参加無料ですが事前予約が必要。時間などはホテルにお問い合わせください。

歌うようなお経とありがたきお言葉を頂く参加者のみなさん。我々には「ジャパンから来たの!」と、めっちゃ気さくに声をかけてくださった。海のお坊さんは陽キャだね。

朝日に照らされながらビーチを去るお坊さん。絵になる。


明るいテラス席で朝食。

お腹がすいたところで朝食へ。


〜グリル、エッグステーション〜

朝食キッチンは「洋」「アジアン」「ベーカリー」の3か所に分かれています。写真は「アジアン」のキッチン。豆腐のマサマンや春雨焼きそばなどベジタリアンも用意。

ソーセージやハッシュポテトなどの洋食ホットディッシュが主体のブース。この日はスピナッチエッグに人気が集中。

ピザもあったね。


〜パン、ワッフルなど〜


クロワッサンや色んなデニッシュ、マフィンやパンプディングまで、ブレッド各種が並ぶブース。ベーカリー部門も優秀ですよこのホテル!

これで最高やん。ケーキとか要らんやん。と思うことがある。たとえばこんなパリパリのロティに練乳かけて食べた時。

焼きたてのパンケーキやワッフルも、ホテルの朝だ!って感じ。


〜サラダ、フルーツなど〜


クスクス、ギリシア風、ビートルートなど、ヘルシーなものが並ぶサラダコーナー。

ジャムやプレザーブ、蜂蜜、ドライフルーツ、ナッツ類もバラエティ豊か。

フルーツといえば、ホアヒンはパイナップルの名産地。食べてみよう。


〜タイ料理~


屋外には焼き立てのムーピン(串焼き豚)やサテを提供する屋台ブースも。

トートマン・クン(海老ミンチかつ)、サモサ、唐揚げ。朝の揚げもんは格別にウマイ!

カレーやヌードル、お粥など、シェフがおいしく作るタイ式の朝メニューもおすすめ。


〜いただきまーす!〜

素敵なホテルに泊まる幸せが最高潮に達するのが、朝食タイムだな私は!けど欧米人はそうでもなさそうに見えるんだよな~いつも。不思議。


 

楽しいアクティビティは他にもあるよ!「タイの花輪づくり」

朝食後はタイならではの、こんなアクティビティを体験しました!

タイの人が見たら、これってムチャクチャなんだと思うわ…

神に供えるんだから数や順序には何か意味があるんだろうけど、間違ってもいいさ神は愛なんだから!

先生の強力アシストで、おお!我ながら立派な花輪ができたじゃないの!

パンダンリーフ(タイ語:バイトゥーイ)は、タイのお菓子の香りづけに使う葉っぱ。それを折ってバラを作るワークショップも同時にやってました。こっちのほうがずっと簡単だった!


 



ミニトレイン乗車♫

ホテルをぐるっと一周する、インターコンチネンタル・ホアヒン名物「ミニ・トレイン」、宿泊客は何度でも乗車できます。


この駅名ボード以外にも、ホテルのあちこちで鉄道駅をモチーフにたものが発見できる。

フロントでこんな乗車チケットが渡されました。回収されないので記念に持ちれます。

ロビー前から出発。プールのある芝生エリアを経由して帰ってくるコース。

大将はカールおじさんやね。途中、芝生で停めて乗客の写真を撮ってくれたりとホスピタリティ抜群。


そんなこんなで、素晴らしいステイ体験でした。また来るね~!


 
33 33 Petchkasem Rd, Hua Hin, Hua Hin District, Prachuap Khiri Khan 77110, Thailand
〈予約〉 +66 (0) 32 616999

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