「Gojiキッチン」の人気ビュッフェ、週末は「イタリア探訪~ローマ編~」
- Bangkok Guide
- Jun 1, 2022
- 4 min read
Updated: Jul 8, 2022
イタリアの中心地・ローマの名物料理を堪能

今、週末のマリオットマーキス・クイーンズパークが、バブルの再来を思わせるほど盛り上がってるって、知ってました!? それと言うのも「ゴジキッチン+バー」のディナービュッフェ。ありとあらゆるご馳走が揃っていて、無限フォアグラや無限Wagyuなんて序の口。

また、2ヶ月ごとに変わるイタリアンのコーナーにも注目。6-7月は「ローマの旅」をテーマにした本場の美食が楽しめます。ローマ名物カチョ・エ・ペペ(チーズと胡椒のパスタ)やサルティンボッカ(仔牛と生ハム、セージの重ね焼き)、ピザ・マルゲリータなど、代表的なローマ料理の数々をシェフ Stephenが披露。デザートには、イタリアンシュークリーム“プロフィッテロール”やリコッタレモンパイ、イタリアンジェラート&ビスコッティが登場します。 さらに1人990++バーツの追加でベリーニのカクテルもついた飲み放題プランがプラスできるオプションも♫ 週末は心ゆくまで美食を楽しんでみては?

アンティパストの野菜もこんなに彩り豊か!

ローマ名物「カチョ・エ・ペペ」もぜひ試したい。

仔羊のグリルもアツアツでサーブ。
~インターナショナル~
レギュラーの各国料理も盤石の布陣。バラエティ、クオリティ、そして「すべての料理を出来立てで」をモットーに、ほとんどのコーナーがライブ調理。食事客に負けないくらい大勢のシェフが出ていてすごい活気です。これぞ贅沢!
~オイスターバー~

生牡蠣は旬のものを揃えています。この日はフランス産、アイルランド産、チョンブリ産の3種。シェフが厳選しているだけに、タイ産オイスターもオツな味でしたよ。

新鮮で美味!オイスターマニアはこのコーナーだけで足止めを食らいそう。
~シーフード&寿司・刺身~
静かな一角ながら、海鮮と寿司・刺身のコーナーは、タイ人客ならチェックを欠かしません。

握りも巻きも、美しく丁寧な仕上がり。1個1個が小ぶりなので、軽く前菜として楽しめるのが良い。

ロックロブスター、カニ、海老、季節の貝類の盛り合わせ。
~フォアグラ お替り無制限!~

「絶品」と評判のフォアグラ。注文が途絶えないので、シェフはひたすら焼き続け、待ち時間ほとんどなしで熱々をサーブしてもらえます。
~ステーキのコーナー~

注文に応じてカットし、好みの焼き加減で仕上げてくれます。ビーフプライムリブの他、トマホークステーキや骨付きラムなど3種の極上ミートを用意。ソースとコンディメントも多彩に揃います。
~本日の魚料理スペシャル~

メニューは日によって替わり、スズキの塩釜焼きとかもあるそう。この日はサーモンウェリントン(サーモンのパイ包み焼き)にペシャメルorトマトのソースを添えて。
~西洋版おふくろの味、じっくり煮込みシチュー~

オーソドックスな西洋ホットディッシュのコーナー。ビーフシチューやミートボールなど、タイ人は素通りしても、日本人なら足を止めてしまう、なつかしの洋食系です。
~大人気シェフが作るインド料理~

在住の金持ちインド人からも大いに支持を集め、結婚式やパーティーの出張も引っ張りだこ。大人気シェフの料理は、手間と時間を惜しまず、すべて手作りする本格派です。
タイ料理も~バラエティ豊か!
~A5霜降りビーフは必食。「潮州式しゃぶしゃぶ」~

霜降りA5のオーストラリア産Wagyu が選べる、名物 “潮州式”しゃぶしゃぶ のコーナー。濃~い出汁と極上ビーフのとろける味わいがとてもとても美味です。
◆炭火焼きコーナーのコームーヤーン、うまし!

ホテルの最新式キッチンなのに、炭火の焼き場を設けているとはエライ!だってコームーヤーンは炭火に限るもんね~。すごく香ばしくて脂身の付き具合も文句なし。ブタもイカも牛も、炭火で焼かれてあゝうまい。
デザートの魅力にはやはり勝てない
もー入らんわ、ごちそう食べすぎたわ、と思ったところに、こんなデザート天国を見せられたのでは…!

色んなスイーツがショーケースにズラリ。すべて食べ尽くすなんて絶対に不可能なのに、なぜこんな魅力的なものばかり並べて私を悩ませるの? 素晴らしいビュッフェって、ある意味、憎らしいですよね。


ティラミスやジェラートなどイタリアンデザートも。手前左はヴェネチア伝統の揚げ菓子「fritole alla Veneziana」。
チーズも色々

輸入チーズも豊富。コールドカットと共に自分流の豪華チーズボードにアレンジするのも楽しい。甘党じゃない人はデザートにも良いですね。
~~ 料金 ~~
そろそろコロナ明けということで、バンコクのホテルが軒並み値上げしている今、この圧倒的な内容を考えると、料金はかなり良心的です。その証拠に、取材日の金曜の夜はタイ人客がわんさか訪れて、ほぼ満席になっていました。ほんっとうに豊かな気分になれますよ~。
NEW!! 7月からはランチも毎日OPEN! ランチ会にもぜひ♫

・月曜-金曜ランチ(12:00-14:30) 1,189++B/人
・月曜-木曜ディナー(17:30-22:00) 1,698++B/人
・金曜-日曜ディナー(17:30-22:00) 2,199++B/人
・土曜ランチ(12:00-14:30) 2,199++B/人
・サンデーブランチ(12:00-14:30) 2, 500++B/
●予約:📞02-059-5999 または
Soi 22 Sukhumvit Road
★ベンジャシリ公園を通り抜けて入ることができます。
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